top of page

肩こり・首凝り・背中が凝るなどなど・・・身体のコリっていったいどこから?くるのでしょう??

私はヨガを始めてからだいぶ経つけれど・・・15年以上かも??以前は常時肩こりや首凝りでずっと悩まされていました。


常時・・・万年肩こりという状態で、何かをやったからとか、同じ姿勢で長時間すごしたからとか・・・そういうものではなく、常に凝っている感じでした。

20歳のころから整体にも良く通い、だいぶお世話になっていました。


今ではほとんどそんなことはなく・・・もちろん、何か緊張が続いたり、疲れが溜まったりすれば、そんな時は一時的にコリを感じることもありますが・・・

でも、朝起きた時から首が凝っているとか・・・そんなことはなくなりました。

以前は普通に毎日朝から首が回らなかった(*^^*)

鼻詰まりなどもほとんどなく、よく眠れるようにもなりました。


ここで、改めて・・・身体のコリってどういうもので、どこからくるのか・・・?考えてみて、調べてみました。


身体の凝りやこわばりの原因や種類について♡


「凝り」・・・「コリ」とは,筋肉が弛緩力を失調してしまい,収縮したままになってしまっている状態。

この収縮刺激により,神経が緊張して痛みや炎症現象が起きる。

この現象は,子の凝りの状態を治そうとしている自然な働きだといわれています。(その神経の緊張が,血液の動員命令をして,そうさせている・・・自然な現象)


凝りの原因と考えられること


☆栄養不足状態で,普通より早く疲労してしまう・・・また,筋肉の使い過ぎなどで,その興奮状態が過ぎてしまい,休息しようとしても弛緩できない場合。


☆同一の感情を持ち続けたために,その感情表現に必要な部分の筋肉が疲労して弛緩力を失調している場合。心理的な疲労・・・悩みを持ちづけたり,思い方の癖によるもの。


☆内臓に病気があったりして,そこで起こる興奮状態が内臓に関係ある神経に通じて痛みを感じさせる。

この時それぞれの支配を受けている特定の場所の筋肉に過度の興奮が起こり,それが「凝り」となる。

「凝り」がある場合,そこを通る神経の支配下にある内臓の働きに何らかの異常が生じている事なので,この凝りをほぐし,除くことによって,その内臓が良くなっていく働きにすることにつながる。


☆新しい凝りの場合は,弱っている所を保護する体制の場合もあるから,そんな時は揉み解したりしてはいけない。

古い,固着した凝りについては,内臓からの繰り返しの刺激によって生じている場合が多いので,そういった場合はその凝りを取り除くことは大切。

「凝り」をそのままにし続けると,その影響で,姿勢がわるくなり,不自然な動作が続き,慢性的な病気につながったり,性格的なものも固定化されてくる場合がある。


~沖 正弘 ヨガ総合健康法 参考~


・・・なぜ自分はこんなに肩こりが常時で辛いのかしら??と、しばらく問いかけた状態でいたのですが・・・

ある時・・・ふと・・・思い出したことがありました。

それは子供の頃の怪我の体験。


小学生低学年のころ、校庭で遊んでいた時、後ろ向きで無防備な状態のところに、大きなダンプのタイヤ(誰かが転がして遊んでいた)が勢いよくコロコロと転がってきたようで、背中から首にかけてを強く打ったことがありました。

バタッと倒れこんで、その時は息が止まってしまったことを覚えています。


どんなに息を吸おうとしても吸えず・・・どうにもならず怖くなり、このまま死んでしまうのか??と、小さな私は思って・・・どうにもならずふっと力が抜けて息を小さく吐いた後に、息ができるようになったのでした。

私の場合は、おそらくそれが万年肩こりの大元の原因だったのかもしれません。


ヨガの習慣で肩こり首凝りをすっきりとさせよう♡


日々の生活ヨガを行うことによって,自然と・・・歪みも修正されて,身体も,心も♡・・・・柔軟になっていくことでしょう♡


ポイントは・・・・まずは歪みに気づき,意識を向けて・・・深い呼吸と修正ヨガ。

無理なく,無駄なく,継続する・・・

身体が整い緊張がほぐれてくると・・・心の緊張も溶けてほっこりと・・・♬


新しい自分に出会えます♡





Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page