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​秋は肺をいたわり養う季節

秋の養生としては、「肺」を大事にしたい季節です。肺や、大腸・・・・お腹を守る意識をもって生活することが大切です。

涼しい風が吹く頃になると、急になんとなく・・・乾燥を感じるようになります。

湿り気の多かった季節から、乾燥の季節への移行に、身体を慣らしていく時期でもあります。

空気の急な乾燥にダメージを受けやすいのが肺です。特に明け方は咳が出やすくなります。呼吸器系を大事にしましょう。

 

 

素肌も、なんとなく涼しくなると、乾燥してきますね。素肌も皮膚呼吸をしていますので、関係が深いようです。夏にふやけた肌が、なんとなくカサカサとしてきたり・・・・・

ダメージを受ける前に、夏から秋肌へのお手入れをしてあげたいものですね。

そして精神面でも、寂しさや悲しみを感じやすい時期・・・・センチメンタルな気分になりやすいのも秋。

ヨガを続けることによって、肺、呼吸器系全体の働きは自然と高まっていきますが・・・その他、秋の養生としては、辛みのあるものを食すると良いと言われています。適量であれば胃やお腹をピリッと刺激して、消化を助けて、大腸の働きも良くなると言われています。唐辛子や生姜、ねぎ、大根(辛み)、玉ねぎ、わさびや山椒、ニラ・・・・

また、潤いをもたらしてくれるもの・・・梨や葡萄、芋類・・・・

やはり季節にとれるものが良いですね。

リラスマイルYOGA教室

 

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